どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 森沢洋介著
やっと終わった。うれしい。途中、何度も捨ててしまいたくなった。
学習記録
中学1年レベル
回転数 15 回 CD使用 7 回 計 22 回転
セグメント分けせずに使用。
最終的に35分で1周できるようになる。
期間 4/25~5/11(間に1週間の休みあり)
中学2年レベル
回転数 21 回 CD使用 4 回 計 25 回転
最初3つにセグメント分け、のちに2つ、最後は通しで使用。
6 回転目の所要時間 130分
16 回転目の所要時間 81分
20 回転超えたあたりから 70分前後
15 回転目あたりで、CDにあわせて瞬間英作文できるようになる。
期間 5/9~5/31
中学3年レベル
回転数 22 回 CD使用 3 回 計 25 回転
最初は2つにセグメント分け、最後は通しで使用。
1 回転目の所要時間 307分
18 回転目の所要時間 42分
期間 5/22~6/26
各学年別に使用し、すべて通してすることはありませんでした。
初っ端、 This is a good book. でも This book is good. でも、どっちでもいいじゃないかと思いながらも、間違う自分にいらいらしました。Whose bag is this? でも Whose is this bag? でも、聞き出したいことは同じでしょ、と。そのような違い、今までまったく気にしてませんでした。それどころか、そのような違いがあることすら認識していなかったです。NEW CROWN の基本文型集は、そこも統一されていたので、この本より簡単でした。
中学2年レベルが一番つらかったです。中学3年レベルは、中学2年レベルより負担感は少なかったです。瞬間英作文に慣れた事が大きな要因だと思います。どのレベルも1,2回転目がほんとにつらかったです。中学3年レベルに入るとき、1回転目をするのがいやで、中学2年レベルを5回ほど余計に回しました。
本書を捨てたくなったのも、1,2回転目でした。途中で投げ出すのは悔しいのと、できるようになる人がいるのだから自分もできる、と言い聞かせて続けました。途中、瞬間英作文ではなく、市橋敬三氏の80回音読することで覚える方法に変えようかと思いましたが、文法を身につけるには瞬間英作文の方が効果があるように思えたので、そのまま続けました。
15回転ほどすると、だいたいの文章を覚えてしまいます。CDを使用した場合、日本語が言い終わる前に、英作し始められます。瞬間英作文というより、覚えたことを言っている状態に近いですが、そこからさらに刷り込みをしました。
CD使用による瞬間英作文をあまりやらなかったのは、文章が少し長くなると、自分の言ったことがあっていたのか確認するのが難しくなるのと、間違ったのに気づいて言い直すと間に合わなくなるからです。CDを止めるのもめんどくさいですし。
追加画像 使用する際には、本を各学年ごと分割して使用していました。
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