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 中学1年で英語学習から逃げだし、三単現のSを知ったのは、その12年後。そんな自分に中学英語を叩き込む。

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中学一年で努力を放棄
中学二年で不登校気味に
中学三年より本格的に不登校
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24歳で通信制高校に編入
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2024.12.04 (Wed)
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ぜったい音読 続 標準編

ぜったい音読  続  標準編

  

1~3回転目      音読 30回
4~6回転目      音読 20回 音読筆写  4.3.3回
 合 計        音読 150回  音読筆写 10回

手持ちのぜったい音読シリーズ、すべて完了しました。挑戦編に手を出す気はありません。

・ぜったい音読シリーズを使っていて思ったこと
本シリーズには文法の説明がなく、訳も簡単な要約しかありません。その点で本書を使いにくい物だと思っている方も多いようです。
これは私が本シリーズを使用していて思ったことですが、製作者は、文法の説明や訳がなくても読解できるものを音読すべきと考えているのではないでしょうか。また、詳しい日本語訳があると意識せずとも英語を日本語に置き換えて理解しようとしてしまいます。それを防ぎ、何度も音読することにより理解を深め英文をそのまま理解する(直読直解)、そのためにそのようなつくりになっているのだと思います。実際、本書には下記のような表が載っています。大学生の平均値が470点あたりだそうですから、中学1.2年の教科書ならまず理解できるであろう人たちを本書は対象にしているわけです。しかし、私にはTOEIC470点の人が本書の入門編に手を出すとは思えません。いたとしても少数でしょう。多くは470点以下で、文法説明なし、詳しい訳なし、に使いにくさを感じる方たちではないでしょうか。
実際、私もTOEICスコアが300点台なのに標準編を使用しました。そして、文法解説がなく詳しい訳もないことに、若干の不便は感じました。しかし自分は、ちゃんと理解できない文章を読むことにあまり苦痛を感じず、英語のまま理解できるものは日本語訳があってもめんどくさいので読まないので、それほど気にはなりませんでした。

どの教材でも使う人との相性がありますが、自分と本シリーズとは良くも悪くもない中途半端な関係でした。4冊仕上げて飽きたので、打ち止めにします。

現在のTOEICスコア* 教科書のレベル お薦め教材
470点までの人 中学1.2年 入門編. 続入門編
470点から600点までの人 中学3年 標準編. 続標準編
600点以上の人 英語Ⅰ(高校) 挑戦編. 続挑戦編
 *目標スコアではなく、始める前のスコアです。

使用期間  2011年11月3日~2012年2月18日
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2012.02.22 (Wed)
Category[音読]
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