今朝、スカイプで英会話レッスンを受けました。英検の2次対策のために受講を考えており、無料体験を利用してみたわけです。
軽い挨拶の後、「ここのレッスンははじめて?」と聞かれたので、"Frist time"と答え、「スカイプは使ったことある?」と聞かれたので、再び"Frist time"と答えると、"oh , OK , ~ ~ (全く聞き取れませんでした)"と相手のスカイプ名を登録する方法の説明が始まりました。先生が"Contacts"をクリックしてと言うので、「コンタクト」を探したのですが見つかりません。焦っていて、どこにあるのか分からないと言うこともできません。何も言えず無言でいる私に先生が英語で何度も繰り返し説明してくれているのを聞いていて、相手が英語表示の画面を見ていることに気づき、"Contacts"はたぶん日本語表記で「連絡先リスト」であることに思い当たり、あとは先生が"add"と言っているので「連絡先を追加」をクリックし、なんとか登録できました。その後、チャットの使い方を教わりつつレッスンがスタートしました。
何を聞かれているのかよくわからないけれど、無言でいるより何か言ったほうがいいだろと、質問に対して当てっずぽで答え、困惑する先生の顔を見て、まったく見当違いなことを言っていたようだと分かる、質問をちゃんと理解していても、答えを文章にできないので単語を並べるだけになってしまい、そこから先生が推測して正しい文章に直してくれる、その繰り返しでした。唯一まともにできた会話が、私"Do you know
Eiken ? " 先生"No , I don't know ."です。「日本では有名な試験だ」と言ったら、「アニメの試験?」と聞かれたました。最後はお互いに"Thank you" や "See you" を繰り返し、"Have a good day"で終了しました。
途中でマイクが不通になるトラブルがあり、先生がチャットで「聞こえる?」とか「私にはあなたの声が聞こえない」などと書いてきます。多分このトラブルは、私のUSBハブの接触不良が原因なのですが、そのようなことを書く文章力は私にはありません。私が書いた文は"I dont hear"です。can'tではなくdon't、しかもアポストロフィーが抜けていました。復旧直後、先生が"amazing"と言って慌てているのが聞こえたので、このような場合にも”amazing"を使うのだと思いました。USBハブは早急に新しい物と交換したいと思います。
スカイプやチャットという自分には不慣れな方法での通信だったのでいろいろ慌てることがあり、緊張や自分の英語が相手に通じた喜びを味わうことなく終わってしまいました。
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