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勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
文法 |
合計 |
11.17時間 |
0.58時間 |
41.50時間 |
53.25時間 |
20.97% |
1.10% |
77.93% |
|
使用教材
短文音読 ・Forest 音でトレーニング
瞬間英作文 ・Harvest
文法 ・Forest(通読) ・Vintage
あと5時間で勉強時間2000時間達成です。本当は10月31日に到達する予定でしたが、軟弱な意思によって阻まれました。
この2000時間は記録を取り始めてからの話しなので、それ以前の分も含め、ある程度の時間を英語の勉強に費やしてきました。
その事実に対して思うことは、英語の勉強が趣味になるのだけは避けたい、です。
英語勉強マニアにはならないよう、英語を使うために勉強していることを肝に銘じ、勉強を続けたいと思います。
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勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
文法 |
英作問題集 |
読書 |
合計 |
28.33時間 |
5.5時間 |
22時間 |
7.83時間 |
2.08時間 |
65.75時間 |
43.09% |
8.37% |
33.46% |
11.91% |
3.17% |
|
使用教材
短文音読 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2 ・Forest 音でトレーニング
瞬間英作文 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
文法 ・Forest
英作問題集 ・書く英語 基礎編
読書 ・
Nate the Great シリーズ
中学英語で言いたいことが24時間話せる 市橋 敬三 著
市橋氏が推奨する音読用として使用するか、瞬間英作文用として使用するか迷ったので、両方行ないました。
音読 80回 (1.2周目30回 3周目20回)
瞬間英作文 20周
著者は一度に80回暗唱することを進めていますが、私は3周で合計80回音読しました。理由はそのほうが楽だし、効果も高いと思うからです。
市橋氏は英語耳(24時間と似たような本)のはしがきで、『各英文を最低80回は音読すること。100~130回できるとさらに望ましい』、と書かれているので、100回は音読しようと思っていましたが、早く先(Forestの音読)に進みたかったので、80回で打ち止めにしました。
瞬間英作文はノートを作って、行ないました。
音読と瞬間英作文は同時並行で行ないました。
ちなみに、この本はいろんな面で使用しずらいです。
書く英語 基礎編 松本亨著
去年の11月に始めて、やっと終わりました。といっても、12月から4月は本書を使用していなかったのでその期間を差し引くと、実質6ヶ月、時間にして約130時間費やしました。
終わったと書きましたが、実際には全部こなしたわけではなく、第3部は手をつけていません。
本書は3部構成になっていて、第1部(単文)と第2部(複文)での和文と英文の関係は直訳に近い(例外あり)のですが、第3部(総まとめ)でのその関係はほとんど翻訳、私には考えもつかない、こなれた英文がずらりと並んでいます。和文の意味を汲み取り、それを自然な英文にするという著者の考え方が表れています。
私が本書を利用した目的は、英文法の基礎固め、なので今回は1部と2部だけで終わりにします。それでも充分に力はつきます。
第1部(単文) 5周(一部7周)
第2部(複文) 7周
使い方は、和文を見てノートに英文を書く、答えを見る、間違っていたら訂正する、の繰り返しです。最初は英文を口にしながら書いていましたが、いつの間にか言わなくたっていました。
回答は最後にまとめてあり、最近の本にある取り外し式ではありませんが、カッターで簡単に切りはずせます。こうすると断然使いやすくなリます。
勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
文法 |
英作問題集 |
語彙 |
合計 |
20.58時間 |
21.58時間 |
8.58時間 |
7.25時間 |
8.17時間 |
61.66時間 |
31.11% |
32.62% |
12.97% |
10.96% |
12.34% |
|
使用教材
短文音読 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
瞬間英作文 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
文法 ・Harvest
英作問題集 ・書く英語 基礎編
語彙 ・DUOセレクト復習
なにも進んでないし、なにも終わってない。
だけど報告。
もうすぐ『中学英語で24時間』と『書く英語 基礎編』が終わるハズ、なので、9月に入り『Forest』 はじめました。
勉強をはじめてから17ヶ月、時間にして約1900時間、そのほとんどを中学英語に費やしました。
急がば回れ。基礎を叩き込んでおけば、その後も着実に成長できると私は信じる。
7月22日のTOEICは予想に反して前回を上回りました。テスト前に公式問題集を3回分解いたのですが、どの参考スコアも前回を上回ることがなく、高めに見積もっても450点あたりだったので、本番の結果も前回を下回るだろうと思っていたので、結果を見たときは自然と笑みがこぼれました。
公式問題集は4回分あるなかの、3回分を解きました。
この2冊はそれぞれ1周させました。
黄色方は前回も使いました。中学英文法の確認には丁度よのかも知れませんが、得られる情報の割りに値段が高いです。
ピンクの方は今回初めて使いました。こちらも中学英語のレベルでできるリスニング対策を知るには丁度良い本ですが、やはり得られる情報に対して値段が高いです。
かたやこちらは値段の割りに得られる情報が多く、お得な本です。
この本はレベル分けされているので、自分は570点までのレベルを、青1周、白2周させました。知らなかった文法知識も得られ、TOEICに限らず役に立ちます。
復習 DUOセレクト
DUOセレクト復習の2回目、トータル3回目です。
この3回目、当初は7月22日のTOEICまでに終わらせる予定でした。なぜなら、TOEICを受けるタイミングに合わせて復習を始めたからです。(終わらなかった理由は7月の学習記録を参照)
TOEICを受けてから3週間、復習する意味も意志も薄れはしましたが、33セクションあるDUOセレクトの、3回目なので、音読3周、筆写3周させる、そんなくだらないこだわりのお陰で終わらせることがでしました。
DUOセレクト 2011.10.27~2012.1.31
DUOセレクト復習1回目 2012.3月頃
勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
英作問題集 |
語彙 |
その他 |
合計 |
2.83時間 |
16.58時間 |
5.75時間 |
10.5時間 |
16.08時間 |
51.75時間 |
5.47% |
32.05% |
11.11% |
20.29% |
31.08% |
|
使用教材
短文音読 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
瞬間英作文 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
英作問題集 ・書く英語 基礎編
語彙 ・DUOセレクト復習
その他 ・新TOEIC公式問題集 等
実は7月22日にTOEICを受けました。予想は前回を下回りそう。
試験の前はやる気が削がれます。人それぞれ、試験日が近づかないとやる気が起きない人もいるようでしょうが、自分の場合、日が迫れば迫るほど、やる気が減退していきます。それでも、合格がある試験ならば、落ちるという経験はなるべく避けたいので、渋々ながら勉強するのですが、TOEICは合格がなく、自分には明確な目標点もなく、さらに公式を解いたら予想点が前回を下回ってしまったので、勉強する気が失せてしまいました。
英語達人塾 極めるための独習法指南 (中公新書) 斎藤 兆史著
なかなか予定通りに予定していた勉強をこなすことができず、立派な予定表の前で自分の甘さに辟易する毎日が続いております。
予定が立っているくらいですから、どの教材を使いどのように勉強するのか、ある程度先まで決まっています。なのに、気になるとつい買ってしまう勉強法の本。ほとんどの場合、ちょっと参考程度にと読み始め、ちょっと参考になったな、程度で終わるのですが、本書の場合は、あまり参考にならなかったな、で終わりました。音読、素読、文法解析、辞書活用法、暗唱、多読、丸暗記、作文、視聴覚教材活用法、について書かれていますが、どれもどこかで読んでいるので目新しさがなく、また、目標とする次元が今の自分とだいぶ違っていました。タイトルにあるとおり本書は、英語の達人を養成するための指南書であり、英語の達人とは、少なくとも読解力や作文力においては並の母語話者と同等以上の英語の使い手のことである、と書かれています。そうなるに超したことはありませんが、目標にするには今の自分には高すぎます。
勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
英作問題集 |
語彙 |
その他 |
合計 |
72.08時間 |
61.17時間 |
60.50時間 |
6.50時間 |
9.75時間 |
210時間 |
34.33% |
29.13% |
28.81% |
3.10% |
4.64% |
|
使用教材
短文音読 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
瞬間英作文 ・中学英語レベル別問題集 2 標準編
・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1.2
英作問題集 ・書く英語 基礎編
語彙 ・DUOセレクト復習
その他 ・VOA special englishを聞く・読む
6月はよく勉強しました。単純に計算すると1日平均7時間勉強してたことになりますが、実際はかなりばらつきがあり、最短の日で50分、最長で11時間35分です。この差は極端ですが、あまり勉強しなかった日の平均が4時間、よくした日の平均が8時間くらいです。時間のある休日により勉強していたのかといえば、そうではなく、寧ろ平日に睡眠時間を削って勉強し、休日はそれを取り戻すために、よく寝た上に昼寝もする日が多かったです。
なぜ勉強ができなかったのかといえば、時間がなかったからではなく、気が乗らず、眠気やテレビの誘惑に抗えなかったから。
なぜ勉強ができたのかといえば、時間があったからではなく、意欲があり、眠くても、疲れていても、見たいテレビ番組があっても、机に向かうことができたから。
ようはすべて気分の問題です。ただ、あまり根を詰めすぎるのは体によくないので、やる気があっても肉体的にきつかった日は休養を選択しました。
『良い休養を得たのなら、それでよし』、夜8時から翌朝7時まで、11時間も寝てしまったとき、後悔する自分に書いた言葉です。あまり自分に甘すぎるのも問題ですが、今回はこれでよいでしょう。
中学英語レベル別問題集2標準編 東進ブックス
前半の文法問題は文型別例文、後半の長文問題はシャッフル例文として、それぞれ20回転しました。瞬間英作文用の問題集ではないので、そのままでは使いにくく、ノートを作って使用しました。
本書は
中学英語レベル別問題集1基礎編の続きです。このシリーズはレベル0から3まであり、私は1から3までの3冊を購入しましたが、1も2も使っていて楽しくなかったので、レベル3は使用しないことに決めました。本書が楽しくない原因はわかりませんが、気乗りしないものを使うより、使いたいものを使ったほうが勉強もはかどり良いと自分に言い聞かせ決断しました。自分はケチなので、買ったものを使わないことが、とてつもなくもったいなく思えます。そのくせ本棚には3年先でも困らないほどのテキストやら問題集やらがあります。使う教材だけを買えばいいのに、ついつい衝動買いしてしまいす。
補足ですが、本書は、本書の目的どおり使用しようとしている人にもお薦めしません。本書はCD付きで、長文問題の文章を音読するように勧めており、空欄部分のある問題文とは別に音読用に文章が書かれているのですが、その文章の書き方に難点があり、英文の区切りごとにスラッシュが入り、さらにその下に日本語訳が書かれていてとても読みにくいです。自分は、この長文を瞬間英作文と音読の両方に使おうと考えて、ワードで打ち直した長文用のノートも作りましたが、使うかどうかはわかりません。
4月末からスカイプでの英会話は休んでいます。理由は、5月はなにもやる気が起きなかったから、6月は自前のやる気だけで事足りているからです。
英会話レッスンはモチベーションアップにとても有効です。もっときちんと話したいと痛切に思うので、それがやる気につながるし、お金を払うので、ケチな私には強制力があります。
でも今は、その強制力がなくても、充分勉強ができていますし、むしろ、自習のための時間を英会話レッスンにあてることがもったいないくらいです。レッスンを受けるだけならそれほどやる気は必要ではありませんが、一人で黙々と勉強し続けるには相当の気力が必要です。
今はその相当の気力がありますが、これがいつまで持続するのかはわかりあません。なので、やる気があるうちは一人で黙々と勉強を続け、落ちてきたら、またレッスンを受けようと思っています。
現在主に取り組んでいる教材は、『書く英語 基礎編』と『中学英語で言いたいことが24時間』の2つです。これらが来月には終わる見通しがついたので、そしたら自由英作文を日課に取り入れようかと思ったのですが、問題は、何を題材に書くかです。日記は性に合わないし、時事問題についての意見は下調べが必要になってくるからめんどくさそう、さてどうしようか、
昨夜の寝入りばな、ちょっと桃太郎を英訳してみよう、ふとそう思ったので頭の中でやってみたら、結構すらすらできた。関係代名詞を自然に使い、どちらの文法の方が適切だろうかと迷っている、そんな自分から基本の叩き込みの効果を感じました。
勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
英作問題集 |
その他 |
合計 |
2.75時間 |
12.58時間 |
8.17時間 |
1.25時間 |
24.75時間 |
11.11% |
50.84% |
33.00% |
5.05% |
|
使用教材
短文音読 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1
瞬間英作文 ・中学英語レベル別問題集 2 標準編
英作問題集 ・書く英語 基礎編
その他 ・VOA special englishを聞く・読む
やりたいことと、やらなければならないことのバランスがうまくとれず、情緒不安定になっていた。自分でも薄々気づいていたが、友人に「なにをそんなに焦っているのか。今焦っても、不安に溺れていくだけだ。」と言われ、それをはっきりと自覚した。勉強をしなければならない、でもしたくない、でもしなければ、このスパイラルで常にイライラしていたので、勉強はしなくていいことに決めた。しなくてもよければ、しないことに罪悪感を覚えなくてすむ。休みたければ休めばいいだけの話だが、休むためには自分に対する言い訳が必要になる。
6月11日現在、英気を養った分だけの効果は出ている。いつまで持続するかは未知だが。
勉強時間
短文音読 |
瞬間英作文 |
文法 |
英会話 |
その他 |
合計 |
27.83時間 |
24.33時間 |
15.50時間 |
12.92時間 |
13.42時間 |
94時間 |
29.61% |
25.89% |
16.49% |
13.74% |
14.27% |
|
使用教材
短文暗唱 ・中学英語で言いたいことが24時間話せるPart1
瞬間英作文 ・中学英語レベル別問題集 2 標準編
文法 ・Harvest
英会話 ・スカイプで英会話レッスン
その他 ・VOA special english ・自由英作文
4月になったら巻き返しをはかろうと思っていましたが無理でした。
投げ出すことなく、こつこつと続けているだけでも、良しとしましょう。
勉強時間
文法 |
語彙 |
会話 |
TOEIC対策 |
その他 |
合計 |
16.92時間 |
15.17時間 |
12.58時間 |
10.25時間 |
2.08時間 |
57時間 |
29.68% |
26.61% |
22.08% |
17.98% |
3.65% |
|
使用教材
文法 ・瞬間英作文ノート用作成(Harvest)
語彙 ・DUOセレクト 復習
会話 ・英会話レッスン(Side by Side Book2)
対策 ・新TOEIC公式問題集2 新TOEICテスト中学英文法で600点
その他 ・瞬間英作文 短文音読
2月は、3月になったらがんばろうと思い、3月は、4月になったらがんばろうと思う。
4月に入ってからのこの10日間、2月や3月よりは悪くないけど、がんばるには程遠い。いつになったらがんばり始められるのだろう。
この場合がんばるとは、睡魔やテレビ観賞の誘惑に打ち勝ち、勉強をすることである。が、睡魔は確実に私を襲うけれども、テレビ観賞の誘惑は、ただの勉強からの逃避である、勉強をしたくないから、テレビの電源を切れないだけである。
スカイプでの英会話レッスンの最中は、もっとちゃんと話すために自習時間は瞬間英作文や短文音読に力を入れようと思うが、レッスンが終わるとやる気が起きない。そんなことがよくある。
3/18にTOEICを受けました。結果は470点(L265点 R205点)でした。
400点台前半取れたら嬉しいなと思っていたので、この結果にはすごく満足しています。ブログタイトルの『中学英語でTOEICは何点とれるのか』を『中学レベルの文法と中学+αの語彙でTOEICは何点とれるのか』に変更して答えを出すと、自分の場合は470点でした。
試験傾向に慣れるためと、どこに注目して問題を解けばいいのか知るために使用したのがこの2冊です。公式問題集は1回分だけ使用し、参考スコアは395-485点でした。中学英文法で600点は、自分の持っている知識を得点に結びつけるための参考になりました。
復習 DUOセレクト
最後にDUOセレクトを使用してから1ヶ月経ったので、定着を図るために復習をしました。
自宅で音読を行い、通勤電車の中では文章を目で追いながらのリスニングをしました。リスニングの回数は不明ですが、音読は11回転しました。これでDUOセレクトの音読は44回転したことになります。
全英文読んで内容を理解できるようになりましたが、本書で使用されている単語が別のところで出てくると、意味が出てこないことが間々あります。もっと単語を刷り込もうとしたのですが、文章に飽きを感じ、気付くと注意力が散漫な状態で、惰性で聞いていたり言っていたりすることがしょっちゅうありました。同じものを何度も繰り返すのも良いですが、刺激を与えるためには新鮮味も必要なようです。
DUOセレクト 2011.10.27~2012.1.31
DUOセレクト 復習2回目 2012.7-8月
英検準2級2次試験、思っていたより良い点数で合格できました。
1次試験
語彙・熟語を除き、準2級レベルの勉強をほとんどせずに挑んだ割には、良い点がとれました。読解で満点が取れたのは、音読のお陰だと思います。準2級の作文は整序作文ですから、5つの単語を正しい語順に並べ替えればいいのですが、自信を持って答えられたのは1問しかありませんでした。残りは勘で並べ替えをしたのですが、中学英語を叩き込んだことで英語の基礎が出来上がり、英語の語順が感覚的が身についていたのか、5問中4問正解することができました。
2次試験
リーディングは冒頭で20秒間黙読する時間がもらえるのですが、私は20秒で読みきることができませんでした。しかも、読んでいる最中に知らない単語が2つ出てきました。もちろん発音も分からないので適当に読んだのですが、それでも満点だったので意外でした。これも音読のお陰でしょう。
学習時間
音読 |
文法 |
会話 |
リスニング |
その他 |
合計 |
33.58時間 |
12.58時間 |
26.25時間 |
8.25時間 |
2.33時間 |
83時間 |
40.46% |
15.16% |
31.63% |
9.94% |
2.81% |
|
使用教材
音読 ・ぜったい音読 続 標準編
文法 ・瞬間英作文ノート用作成(Harvest)
会話 ・英会話レッスンとその予習(Side by Side Book1)
リスニング ・TOEICテストへはじめて挑戦!まずは350点
その他 ・
中学英語で言いたいことが24時間話せる ・辞書引き学習、自由英作文
24日から27日まで4連休してしまいました。それまではまがりなりにも毎日勉強していましたが、金曜日に1日休んでしまい、それを引き金にずるずると月曜日までサボってしまいました。
スカイプでの英会話レッスンをしばらく休み、市橋敬三氏が提唱する例文暗唱を行おうと思っていたのですが、強制的に起きるために受けていた早朝レッスンがなくなると、早起きできなくなってしまったので、急遽3月1日からレッスンを再開しました。
〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム 土屋 雅稔 著
中学英語を自在に使えるようにするための練習と、新しい知識を得るための勉強、どちらに重点を置くかを決めるために本書を読みました。このような本を読むと、そこで薦められている方法やテキストなどが使用したくなり、更に悩みの種を増やす結果になることがあり、今回もそうなりかけました。今ここに書かれている新しい方法に手を出したらすべてが中途半端に進んでいくことになる、と自分に言い聞かせながら、これまでの失敗から学習していることを実感しました。
本書では中学英語を徹底的に復習した後、高校レベルの英語に進むように書かれています。そこで、自分も二者択一をやめ、一方を終えてから、もう一方を始めることにしました。
本書では学習計画は迷う余地のないようにシンプルにしておくことが薦められています。それは自分も同感です。今まで自分は、予定を立てても気紛れにそれをたびたび変更していました。自分に合う勉強方法を模索していたからでもありますが、変更可能であることで浮気心が起こり、あっちの教材こっちの教材と手を出して、複数の教材を同時に抱え込むことになり、今度はどれを優先すべきかで迷い、その迷いのせいで勉強することが億劫に感じる日が多々ありました。
その失敗を踏まえ、今回は使用する教材を絞込み、それらをきっちりと仕上げるまで他の教材には手を出さないことにしました。ただし、英検やTOEICの試験対策本は例外とします。本心を言えば、試験対策なんてめんどくさいことをせず、丸腰で試験に挑みたいのですが、小心者なのでそれはできません。
本書の内容については触れません。今の自分にとって学習参考書はモチベーション維持や勉強に対する悩みを解消するためのものであり、勉強方法についての記述は然して重要ではないからです。
新しい英語の学び方 松本 亨 著
去年の4月から英語の基礎となる中学英語の勉強を続けてきましたが、最近、今後の勉強方針のことで迷っていました。中学英語の運用能力を高めるための練習に力を入れるか、高校英語の勉強に重点を置くか、中学英語を自在に活用できれば日常生活では困らないらしい、しかし高校レベルの勉強もしないと難しい文章を読み解くことはできないし仕事をする上では必要になってくる、色々な文章を読めるようになりたいし英語で仕事ができるようになりたい、しかし、まずは簡単でもきちんと英語でコミュニケーションができるようになりたい、当然今まで勉強した範囲の英語を自在に使えるようになるための練習をしながら、新しい範囲の勉強もするつもりだけど、どちらに多くの時間を割こうか、そのことで迷っていました。
そこで、積読になっていた英語の勉強方法の本を読むことにしました。本書はその内の1冊ですが、この本から答えはでませんでした。
本書では多読を強く推奨しており、それを可能にするための速読の方法、単語の覚え方や作文の書き方について書かれていますが、文法の勉強については触れられていません。文法は一通り勉強していることを前提にして書かれているようで、私の現状に合うものではありませんでした。
著者は一通り文法の勉強を終え更に高みを目指す方たちに、1日に少なくとも3時間は英文を読み、1時間でけっこうだから英文を書き、英語放送を1時間ぐらいは聴くようにしてください、と書かれています。”少なくとも” ”けっこう” ”ぐらいは”です。
TOEICテストへはじめて挑戦!まずは350点―英語難民救済センターの本
本書には5語以下の短文300文と約100語からなる長文30文が載っています。本書推奨の使用方法は、両方とも音読と筆写となっていますが、私はそのような使い方はしませんでした。文法は中学英語の範囲ですが、単語は名詞に限ってTOEICで頻繁に出てくる語も使用されています。
まず、短文ですが、始めは瞬間英作文に使用しようと思ったのですが、日本語訳が直訳ではなく意訳となっているので、そのままではスムーズに瞬間英作文ができません。わざわざ直訳に書き直すのもめんどくさかったので、短文は一切使用しませんでした。
長文は、今まで充分音読筆写を行ってきたので、本書では50回くらい音読すればいいかと思ったのですが、文章が面白くないのでやめました。”ぜったい音読”の文章も面白くはありませんが、本書との違いは語彙の難しさです。本書では、TOEICに出てくる単語に慣れるため、中学レベル以上の単語(名詞に限る)が頻繁に登場し、それが音読をしにくくしています。100語中、発音したことがないまたは知らない単語が7語ぐらいなら、つっかえながらも音読でますし、音読しているうちに英文の中でその単語を理解できるようになります。しかし、それ以上になるとつっかえすぎるのと意味を文章の中で語順どおりに理解しにくくなります。しかも本書の訳は意訳なので、本文のどこが、訳された文のどの部分になるのかを調べるのに手間がかかります。それでも、数をこなせば語順どおりに理解できるようになるのでしょうが、音読の際に度々つっかえるうえ文章が面白くないので数をこなすことが嫌でたまらなくなりました。結局、通勤電車の行きと帰りに1文ずつ本文を見ながら繰り返し聴いて音を覚え、家に帰ってきてから2つの文章をそれぞれ8.9回音読して終わりました。去年の8月に精読を2.3回したのを含めて、3.4周させました。
本書から得たものは、文字を見ながら聴いているのにうまく聴き取れない部分があることを知ったことです。もしそれが音だけだけだったら全く聴き取れていないはずです。聴き取れなかった部分を穴埋めするための推測力と、どのようなとき自分は聴き取れなくなるのか知る必要があると思いました。
ぜったい音読 続 標準編
1~3回転目 音読 30回
4~6回転目 音読 20回 音読筆写 4.3.3回
合 計 音読 150回 音読筆写 10回
手持ちのぜったい音読シリーズ、すべて完了しました。挑戦編に手を出す気はありません。
・ぜったい音読シリーズを使っていて思ったこと
本シリーズには文法の説明がなく、訳も簡単な要約しかありません。その点で本書を使いにくい物だと思っている方も多いようです。
これは私が本シリーズを使用していて思ったことですが、製作者は、文法の説明や訳がなくても読解できるものを音読すべきと考えているのではないでしょうか。また、詳しい日本語訳があると意識せずとも英語を日本語に置き換えて理解しようとしてしまいます。それを防ぎ、何度も音読することにより理解を深め英文をそのまま理解する(直読直解)、そのためにそのようなつくりになっているのだと思います。実際、本書には下記のような表が載っています。大学生の平均値が470点あたりだそうですから、中学1.2年の教科書ならまず理解できるであろう人たちを本書は対象にしているわけです。しかし、私にはTOEIC470点の人が本書の入門編に手を出すとは思えません。いたとしても少数でしょう。多くは470点以下で、文法説明なし、詳しい訳なし、に使いにくさを感じる方たちではないでしょうか。
実際、私もTOEICスコアが300点台なのに標準編を使用しました。そして、文法解説がなく詳しい訳もないことに、若干の不便は感じました。しかし自分は、ちゃんと理解できない文章を読むことにあまり苦痛を感じず、英語のまま理解できるものは日本語訳があってもめんどくさいので読まないので、それほど気にはなりませんでした。
どの教材でも使う人との相性がありますが、自分と本シリーズとは良くも悪くもない中途半端な関係でした。4冊仕上げて飽きたので、打ち止めにします。
現在のTOEICスコア* |
教科書のレベル |
お薦め教材 |
470点までの人 |
中学1.2年 |
入門編. 続入門編 |
470点から600点までの人 |
中学3年 |
標準編. 続標準編 |
600点以上の人 |
英語Ⅰ(高校) |
挑戦編. 続挑戦編 |
*目標スコアではなく、始める前のスコアです。
使用期間 2011年11月3日~2012年2月18日
Side by Side Book 1: Student Book with Audio CD Highlights
スカイプでの英会話レッスンで使用しました。本書の内容は簡単ですが、講師の指示が当たり前ですが、すべて英語なので、聞き取れずなにをしたらいいのかわからないことがあったので、軽く予習してからレッスンを受けるようにしていました。また、同じ範囲のレッスンを2度、それぞれ別の講師に教えてもらいました。復習の意味もありますが、それより本書の値段が高いので、さくさく進んで直ぐに終わってしまうのがもったいなかったからです。講師によってレッスンの方法はまちまちで、同じページでも違うことを要求してきますし、説明の方法も人それぞれなので、同じところを使用しても毎回勉強になります。私はできれば25分間フリートークをしたいのですが、私の英語力では間が持たないので、本書でその間を埋めたり、本書のトピックをもとにフリートークをしたりしていました。相手がとてつもなくおしゃべりで質問上手だと、25分間ずっとフリートークをすることもありました。相手が質問をしてくれれば、自分は答えられるのですが、自分から質問を発するのはまだ難しいです。
昨日、英検の2次試験を受けてきましたが、スカイプでの英会話レッスンおかげで、すべての質問に即答できました。ただ、それが合格点のもらえる答えかどうかは別の話しです。積極性だけが採点基準なら満点だと思いますが。
この1ヶ月英会話レッスンを受けて、可笑しいあるいは間違った英語ではあるけれど積極的に話せるようにはなりました。しかし、相手が私の単語を並べただけのような英語を一生懸命理解しようとしてくれているのを見ていて、相手の推測力にたよることなく、簡単ではあるけれどもきちんと伝わる英語を使えるようになりたいと思っていました。そこで、スカイプでの英会話は少し休んで、市橋敬三氏の例文暗唱に取り掛かることにしました。2週間市橋氏のメソッドに打ち込み、スカイプでの英会話を再開したいと思います。
DUO select 鈴木 陽一
DUO3.0をすでに持っていたのですが、語彙の勉強をするのは初めてなので簡単なものの方がいいと思い、新たにセレクトを購入しました。勉強するのが辛くてやる気が起きなくなることを避けたかったのが大きいです。
セレクトのCDは基礎用と復習用がセットになっています。値段は高いですが、CDなしでどうやって勉強したらよいのかわからないので購入しました。
基礎用 見出し英文和訳→見出し英文(スロースピード)→見出し語→見出し英文(ナチュラルスピード)
復習用 見出し英文(ナチュラル・スピード) のみ
基礎用のナチュラルスピードは演技がかっていて結構楽しいです。私が一番好きなのは、" I'll come with you"と言う、女性の色っぽい声です。復習用では聞き取りやすいように普通の声で録音されています。
使い方
1、音と意味と文字を一致させるためにCDを聞きながら文を読む。
基礎編のCDを聞きながら読まれた文字を目で追っていく。約10周
単語の訳は読むが、文章の訳はめんどくさいので読まない。日本人ナレーターが言ってくれるので読む必要もない。
2、音を口に落ち着け、意味を定着させる。
基礎編のCDを使いスロースピードの見出し英文、見出し語、ナチュラルスピードの見出し英文、それぞれの後に文字を見ながらリピートする。約10周
通勤電車内で、基礎編のCDを聞きながら読まれた文字を目で追っていく。なんとなく音を覚えてからは、CDなしで見出し英文と見出し語、関連語を読む。
めんどくさいので、単語、文章ともに、日本語訳はあまり読まない。また、このころ、邪魔なので単語に振られたカタカナの発音を修正テープで消す。
3、音と意味を刷り込む。
自宅で、リピーティング22周、シャドーイング11周する。すべて本文を見ながら。
通勤電車では、音なしでひたすら見出し英文を読む。このころには実際には音がなくても、頭の中で音が再生されるようになっている。
リピーティング、シャドーイングにはCD付属の小冊子を使用。計33周したのは33セクションあるから。初回はセクション1から始め33まで、2回目は2から始め1まで、3回目は3から始め2まで、と先頭を1セクションづつずらしていくことで、始めのほうのセクションの印象が強くなりすぎることを防いだ。
全体で80周以上はしたと思います。効果のほどは、英検準2級はこれで充分でした。準2級レベルの文法は勉強していませんが、すべてのセンテンスを覚えることで、なんとなく理解できるようになっていました。
英会話のレッスンでも、DUOセレクトで覚えた単語が頻繁に出てくるので、もしこれを覚えていなければ、ほとんど会話が成り立たない気がします。会話の最中、単語が思い出せないときは、センテンスをまるごと思い出し、その中の必要な部分を使っています。
約110時間の投資をしましたが、その分得るものも大きかったです。
DUOセレクト 復習 2012.3月
DUOセレクト 復習2回目 2012.7-8月