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中学英語レベル別問題集2標準編 東進ブックス
前半の文法問題は文型別例文、後半の長文問題はシャッフル例文として、それぞれ20回転しました。瞬間英作文用の問題集ではないので、そのままでは使いにくく、ノートを作って使用しました。
本書は
中学英語レベル別問題集1基礎編の続きです。このシリーズはレベル0から3まであり、私は1から3までの3冊を購入しましたが、1も2も使っていて楽しくなかったので、レベル3は使用しないことに決めました。本書が楽しくない原因はわかりませんが、気乗りしないものを使うより、使いたいものを使ったほうが勉強もはかどり良いと自分に言い聞かせ決断しました。自分はケチなので、買ったものを使わないことが、とてつもなくもったいなく思えます。そのくせ本棚には3年先でも困らないほどのテキストやら問題集やらがあります。使う教材だけを買えばいいのに、ついつい衝動買いしてしまいす。
補足ですが、本書は、本書の目的どおり使用しようとしている人にもお薦めしません。本書はCD付きで、長文問題の文章を音読するように勧めており、空欄部分のある問題文とは別に音読用に文章が書かれているのですが、その文章の書き方に難点があり、英文の区切りごとにスラッシュが入り、さらにその下に日本語訳が書かれていてとても読みにくいです。自分は、この長文を瞬間英作文と音読の両方に使おうと考えて、ワードで打ち直した長文用のノートも作りましたが、使うかどうかはわかりません。
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中学英語レベル別問題集1基礎編 東進ブックス
今月、唯一の完了教材です。これはすでにあった本ではなく、買い足した本です。
前半が文型別の文法問題、後半は長文が載っています。長文はシャッフル教材として使用しました。
そのままでは使いにくいので、今回もノートを作りました。文型別からは約180文、長文からは約150文作れます。
どちらも18回転させ、飽きたので終了しました。
1回転目 文型別 82分 長文 120分
18回転目 文型別 27分 長文 38分
(18回転目の所要時間は1回転目のおよそ1/3になっています。)
試用期間は10/24~11/29
実は8月下旬に文型別を1回だけやったのですが、そのとき1周するのに145分かかりました。難しくて嫌になったのでほったらかしにしていましたが、約2ヵ月後に挑戦してみると、そこまで難しくなく82分で1周することができました。その間、自分がしていたことといえば、そのほとんどが休憩です。すこし勉強と距離をおくことにより、脳がこれまでの情報を整理する時間ができたのだろうと、休憩の正当化を自分にしています。
未来を切り開く学力シリーズ 本多式中学英語マスター短文英単語
学習記録
文型ごと 15回転
シャッフル 13回転
文型ごと 1回転目 165分 10回転目 63分
シャッフル 1回転目 116分 13回転目 31分
文型ごと 約470文
シャッフル 約220文
本書は、音読筆写用のテキストです。音読用に6文からなる文章が30課分あり、さらに6文に対応する例文がそれぞれ2~6文あります。例文を文型ごとの瞬間英作文用に、音読用の文をシャッフル用に使用しました。
もちろん、そのままでは瞬間英作文に使用できないのでノートを作ったのですが、作りながら失敗したかなと思いました。例文が簡単すぎたからです。
使用してみての感想ですが、文型ごとのは、使用単語の違い、例えばgiveを使うかmakeを使うかなどに慣れれば、すぐにすらすらできるようになりました。シャッフル用は文型ごとより、若干文章が長く複雑になっているのでてこずりましたが、文型ごとので慣らしをしていたためかシャッフルされていることによる負担感はあまりありませんでした。シャッフルへの肩慣らしには、丁度よかったかなと思います。ただ、やらなくてもよかったなとも思います。
完全マスター中学英文法-くもんのスパードリル 中学1~3年生
学習記録
1年生 19回転
2年生 21回転
3年生 21回転
このドリルはそのままでは瞬間英作文に使いにくいので、ノートを作って使用しました。
左に日本語文、右に英文の、どんどんと同じスタイルで作りました。
問題として使用されている文とともに、例文も瞬間英作文に使用しましたので、全部で約1170文あります。
(中1の一番初めの2単語くらいの文は使用していません。)
当たり前ですが、”くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで”との相性はいいです。同じ例文が多用されています。このドリルを始める前に、文法書の方を3回転させていたのですが、このドリルを始めてから文法書をもう一度読むと、理解度が違います。
ですが、このドリルを瞬間英作文に使用したのは、完全マップにそって勉強した場合、そのままでは使い道がなくなってしまうからです。すでに購入してしまっている本を無駄にしたくなかったので、ノートを作成してでも使用することにしまいた。わざわざノートを作成してまで使用することをお勧めはしません。もっと使いやすい本を使用すればいいと思います。
約20回転させ、完成度を上げるため本当はあと2.3回転させたいのですが、終了することにしました。
新しいドリルに移るのが嫌で、飽きたけど楽な方を続けたいから、そう考えるのだと思ったからです。
数回転させればなんてことなくなるのですが、1回転目はきついです。
使用期間
6月末~8月13日
ノート作成時間は文法学習の時間に含んでいます。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 森沢洋介著
やっと終わった。うれしい。途中、何度も捨ててしまいたくなった。
学習記録
中学1年レベル
回転数 15 回 CD使用 7 回 計 22 回転
セグメント分けせずに使用。
最終的に35分で1周できるようになる。
期間 4/25~5/11(間に1週間の休みあり)
中学2年レベル
回転数 21 回 CD使用 4 回 計 25 回転
最初3つにセグメント分け、のちに2つ、最後は通しで使用。
6 回転目の所要時間 130分
16 回転目の所要時間 81分
20 回転超えたあたりから 70分前後
15 回転目あたりで、CDにあわせて瞬間英作文できるようになる。
期間 5/9~5/31
中学3年レベル
回転数 22 回 CD使用 3 回 計 25 回転
最初は2つにセグメント分け、最後は通しで使用。
1 回転目の所要時間 307分
18 回転目の所要時間 42分
期間 5/22~6/26
各学年別に使用し、すべて通してすることはありませんでした。
初っ端、 This is a good book. でも This book is good. でも、どっちでもいいじゃないかと思いながらも、間違う自分にいらいらしました。Whose bag is this? でも Whose is this bag? でも、聞き出したいことは同じでしょ、と。そのような違い、今までまったく気にしてませんでした。それどころか、そのような違いがあることすら認識していなかったです。NEW CROWN の基本文型集は、そこも統一されていたので、この本より簡単でした。
中学2年レベルが一番つらかったです。中学3年レベルは、中学2年レベルより負担感は少なかったです。瞬間英作文に慣れた事が大きな要因だと思います。どのレベルも1,2回転目がほんとにつらかったです。中学3年レベルに入るとき、1回転目をするのがいやで、中学2年レベルを5回ほど余計に回しました。
本書を捨てたくなったのも、1,2回転目でした。途中で投げ出すのは悔しいのと、できるようになる人がいるのだから自分もできる、と言い聞かせて続けました。途中、瞬間英作文ではなく、市橋敬三氏の80回音読することで覚える方法に変えようかと思いましたが、文法を身につけるには瞬間英作文の方が効果があるように思えたので、そのまま続けました。
15回転ほどすると、だいたいの文章を覚えてしまいます。CDを使用した場合、日本語が言い終わる前に、英作し始められます。瞬間英作文というより、覚えたことを言っている状態に近いですが、そこからさらに刷り込みをしました。
CD使用による瞬間英作文をあまりやらなかったのは、文章が少し長くなると、自分の言ったことがあっていたのか確認するのが難しくなるのと、間違ったのに気づいて言い直すと間に合わなくなるからです。CDを止めるのもめんどくさいですし。
追加画像 使用する際には、本を各学年ごと分割して使用していました。
瞬間英作文 NEW CROWN 英語の基本文型 1.2.3年生用
最初に、瞬間英作文に使用したのはこの文型集です。理由は、教科書と一緒に買ったけど、一度も使っていなかったから。
1年生用と2年生用は42文型、3年生用は32文型あり、1文型につきだいたい6つの例文が載っています。例文はどんどん話すための瞬間英作文より簡単です。瞬間英作文をするのははじめてだったので、1年生用でも後半の方になると少々てこずりました。今までただ音読していたが、文法を意識して音読できるようになりました。
間違いなく瞬間英作文できた文型に正の字を書いていき、10回できたらその文型は完了。それぞれ20回転ぐらいしました。
試用期間 3月末から4月末