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7月22日のTOEICは予想に反して前回を上回りました。テスト前に公式問題集を3回分解いたのですが、どの参考スコアも前回を上回ることがなく、高めに見積もっても450点あたりだったので、本番の結果も前回を下回るだろうと思っていたので、結果を見たときは自然と笑みがこぼれました。
公式問題集は4回分あるなかの、3回分を解きました。
この2冊はそれぞれ1周させました。
黄色方は前回も使いました。中学英文法の確認には丁度よのかも知れませんが、得られる情報の割りに値段が高いです。
ピンクの方は今回初めて使いました。こちらも中学英語のレベルでできるリスニング対策を知るには丁度良い本ですが、やはり得られる情報に対して値段が高いです。
かたやこちらは値段の割りに得られる情報が多く、お得な本です。
この本はレベル分けされているので、自分は570点までのレベルを、青1周、白2周させました。知らなかった文法知識も得られ、TOEICに限らず役に立ちます。
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3/18にTOEICを受けました。結果は470点(L265点 R205点)でした。
400点台前半取れたら嬉しいなと思っていたので、この結果にはすごく満足しています。ブログタイトルの『中学英語でTOEICは何点とれるのか』を『中学レベルの文法と中学+αの語彙でTOEICは何点とれるのか』に変更して答えを出すと、自分の場合は470点でした。
試験傾向に慣れるためと、どこに注目して問題を解けばいいのか知るために使用したのがこの2冊です。公式問題集は1回分だけ使用し、参考スコアは395-485点でした。中学英文法で600点は、自分の持っている知識を得点に結びつけるための参考になりました。
英検準2級2次試験、思っていたより良い点数で合格できました。
1次試験
語彙・熟語を除き、準2級レベルの勉強をほとんどせずに挑んだ割には、良い点がとれました。読解で満点が取れたのは、音読のお陰だと思います。準2級の作文は整序作文ですから、5つの単語を正しい語順に並べ替えればいいのですが、自信を持って答えられたのは1問しかありませんでした。残りは勘で並べ替えをしたのですが、中学英語を叩き込んだことで英語の基礎が出来上がり、英語の語順が感覚的が身についていたのか、5問中4問正解することができました。
2次試験
リーディングは冒頭で20秒間黙読する時間がもらえるのですが、私は20秒で読みきることができませんでした。しかも、読んでいる最中に知らない単語が2つ出てきました。もちろん発音も分からないので適当に読んだのですが、それでも満点だったので意外でした。これも音読のお陰でしょう。
昨日、某書き込みサイトにブログアドレスがさらされた。これで2度目だ。自分はあのスレに書き込みはしないが見てはいる。
いきなりアクセスが増えていたので、たぶんあそこが原因だろうと確認しにいったら、やっぱりそうだった。
900時間近く勉強してTOEIC300点台前半という結果に、きついことも書かれていたが、それはそれで励みになっていい。いつか見返してやるという根性を喚起してくれる。
結果についても当人はあまり気にしていない。TOEICのスコアーに関して要領のよさはあまり求めていない。
だから、この書き込みが引っかかった。
>TOEIC対策本を始めちゃうあたりが、もうどうしようもなく残念な人
嫌味な言い方のことは置いといて、この部分は自分でも気になっていた。予定を立てたとき、現時点で対策本に手を出すことに躊躇いがあった。
勉強方法とそれに対する自分の態度が、やる気を大きく左右する。実際、自分が愚直に音読筆写を繰り返せるのは、その方法を信じているからである。
アドバイスとして受け取るべきところ探しながら、何度か読んだ。
文法をもっとしっかりやるべきのようだ。
その中でも、具体的に書いてくれている下記の手順を実践することにした。
>ブログの人は英検の過去問を5級→4級→3級と順番でやっていったら良いんじゃないの?
>8割以上正解できない級があればそこで詰まっているって事だし
>TOEIC対策本なんて自分のレベルに合ってないことしても
>無駄に時間を消費するだけだし良い事無いよ
10/3に立てた予定は破棄する。
某書き込みサイトの方々、自分のことはどうでもいい人間としてスルーしていただきたい。
9/11のTOEIC結果がインターネット上で公開されました。335点(L215 R120)と予想どおり300点前半でした。
前回(2009年11月)の結果が320点であり、15点差は誤差の範囲なのでまったく変化なしです。
自分の感覚では、今年4月からの勉強で徐々に力がついてきているのを感じています。ですが、その力を発揮することができませんでした。原因は、英語の問題の解き方が分からないからだと思います。TOEICに限らず学校で行われる中間期末テストや小テスト、高校大学受験を経験していないので、英語の問題を解く経験が乏しく、知識を回答に結びつける力が養われていのだと思います。
そこで、11/27のテストに向け、TOEICの問題を解くことを念頭に置いて中学英語の勉強をすることにしました。当初は9/11のテストが終わったら、中学英語に限っていた範囲を解除するつもりでしたが、ブログタイトルでもある当初の目的、自分の最善をつくせば”中学英語でTOEICは何点とれるのか”が知りたいので2ヶ月延長することにしました。
今までは使用済の教材を紹介していましたが、自分にプレッシャーをかけるために11/27までに仕上げる予定の教材を提示しておきます。これらを残り55日間できっちりと仕上げていくのはなかなかハードですが、性根を入れてがんばります。
追記
上記の予定は10月16日に取り消しました。